メディア出演・掲載・登壇

メディア出演・掲載・登壇

日本ファクトチェックセンター(JFC)関連のメディア掲載や出演、イベント登壇に関して、リンク参照可能な主な事例をまとめました。

2024年

SNS発信の威力… 第三者による情報拡散なぜ浸透? 真偽検証あり方は(日本テレビ) 

選挙における偽・誤情報への対策を目的に実施した「あなたの一票を守る!選挙の偽・誤情報に惑わされないためにできること」(TikTok LIVE)

TikTok、選挙における偽・誤情報への対策を目的に実施した「あなたの一票を守る!選挙の偽・誤情報に惑わされないためにできること」TikTok LIVE レポート|TikTok Japan【公式】ティックトック
選挙における偽・誤情報への対策を目的とした啓発TikTok LIVEを実施 2024年10月21日(月)、TikTok Japanは、「あなたの一票を守る!選挙の偽・誤情報に惑わされないためにできること」と題し、啓発を目的としたTikTok LIVEを実施しました。10月27日(日)の第50回衆議院議員総選挙に向け、「偽・誤情報」に惑わされないためにどのようなことに気をつければいいのか、専門家を迎えて人気TikTokクリエイターとともに議論しました。 インターネット上にはさまざまな政治関連の情報が飛びかっています。それらの情報に触れても、それが本当に正しい情報なのかなかなか判断がつ

デマ検証へ報道の連携を 偽・誤情報信じる人半数(北國新聞)

デマ検証へ報道の連携を 偽・誤情報信じる人半数 〈1.1大震災〉【日本海側からのSOS・第16章 震災デマを考える(256)】|社会|石川のニュース|北國新聞
●日本ファクトチェックセンター・古田大輔編集長に聞く 能登半…

ネット情報の真偽、どう見極める?…「ファクトチェック」学ぶ取り組み広がる(読売新聞)

ネット情報の真偽、どう見極める?…「ファクトチェック」学ぶ取り組み広がる
【読売新聞】「情報的健康」日米韓3か国調査の結果はこちら インターネット上の偽・誤情報が問題視される中で、情報の真偽を見極める手法を学ぶ動きが広がっている。読売新聞が今春公開した調査では、日本はネット上の情報を検証する人の割合が、

みんなでファクトチェック ファクトチェックとは? 団体に聞きました(NHK)

みんなでファクトチェック ファクトチェックとは? 団体に聞きました|読むらじる。|NHKラジオ らじる★らじる
2024/05/24 「Nらじ」

フェイクニュースについて質問ある? Tech Support(WIRED Japan)

ネットに広がる偽情報 社会全体で危機感共有を(毎日新聞)

社説:ネットに広がる偽情報 社会全体で危機感共有を | 毎日新聞
偽情報に接した人の半数が事実と信じている。そんなネット社会の危うさが浮き彫りになった。 国際大と日本ファクトチェックセンターがグーグルの支援を受けて2月、15~69歳の2万人を対象に国内で調査を実施した。

SNSにはびこる偽情報 「利用者の半数見抜けず」調査も(毎日新聞)

SNSの偽情報:SNSにはびこる偽情報 「利用者の半数見抜けず」調査も | 毎日新聞
ネット交流サービス(SNS)を介し、事実と異なる偽情報の拡散が問題になっている。政治や紛争、健康、多様性などさまざまな分野にまたがり、市民の生活に多大な影響を及ぼす恐れがある。対策はあるのか。【斎藤良太】

偽情報の拡散「口コミ」が48%、SNSより多く 国際大など調査(朝日新聞)

偽情報の拡散「口コミ」が48%、SNSより多く 国際大など調査:朝日新聞デジタル
ネット上で政治などに関する偽・誤情報を見た後、他の人に伝える「拡散」をしていたのは17.3%で、手段を複数回答で尋ねると「家族や友人らとの直接の会話」が48.1%で最も多かった。国際大学グローバル・…

【解説】デマ拡散も…「手術なしで性別変更」家裁が認めた背景とは 専門家「トランス女性は手術しないと…大きな区別・差別が生じている」 岡山(KSB)

【解説】デマ拡散も…「手術なしで性別変更」家裁が認めた背景とは 専門家「トランス女性は手術しないと…大きな区別・差別が生じている」 岡山 | KSBニュース | KSB瀬戸内海放送
岡山県新庄村に住むトランスジェンダーの臼井崇来人さん(50)。手術を受けなくても戸籍上の性別を「女性」から「男性」に変更できるよう岡山家庭裁判所津山支部に申し立て、2月7日に認められました。 2016年に同様の申し立てをしたときは認めら…

「男と言ったら男」Xでデマ拡散 当事者の思いや識者見解聞く(山陽新聞)

「男と言ったら男」Xでデマ拡散 当事者の思いや識者見解聞く:山陽新聞デジタル|さんデジ
性別適合手術を望まないトランスジェンダーの当事者が、戸籍上の性別を女性から男性に変更することを申し立て、今月7日、岡山家裁津山支部で認められた。そのニュースを引用し、X(旧…

2023年

有名人も…広がる「フェイク情報」どう見分ける?学校でも対策(NHK)

有名人も…広がる「フェイク情報」どう見分ける?学校でも対策 | NHK | WEB特集
【NHK】いま、世界中で「フェイク(=ウソの)情報」があふれているんだって!有名人になりすました情報も広がっているけれど、本物と区…

「パレスチナ情勢でウソが氾濫」━━ダマされないために必要な「クリティカルシンキング」とは?(ABEMAタイムズ)

「パレスチナ情勢でウソが氾濫」━━ダマされないために必要な「クリティカルシンキング」とは? | 国際 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
イスラエル・パレスチナ情勢を巡って大量の誤情報が流れている。誤情報を見分けるにはどうすればいいのは? 日本ファクトチェックセンター編集長 古田大輔氏と考える。【映像】「こんなにあるのか…」ウソを流すメリット 日本ファクトチェックセンターは誤…

Information Integrity in the Digital Age(DCN Global)

Sharing Existing Practices against Disinformation(IGF2024)

What AI brings to Information Disorder(Japan Scicom Forum Meetup)

「女性にAED使用は配慮を」は誤り ファクトチェックVS陰謀論 デマに打ち勝つ方法とは?(ABEMAタイムズ)

「女性にAED使用は配慮を」は誤り ファクトチェックVS陰謀論 デマに打ち勝つ方法とは? | 経済・IT | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
「消防署が女性へのAED使用に配慮を求めた」という誤った投稿がSNSで拡散されるなか、「誤りだ」と検証したファクトチェックが注目を集めている。日本ファクトチェックセンター(JFC)の編集長で株式会社「メディアコラボ」の代表、古田大輔氏にファクトチ…

生成AIで溢れる偽情報をどう見抜くか 専門メディア編集長が薦める「横読み」とは?(日経BP)

生成AIで溢れる偽情報をどう見抜くか
「偽情報」「フェイクニュース」に弱いとされる日本。情報の真偽を確認・検証する「ファクトチェック」の手法を知る人の割合はアジア主要国の中でも最も低いといわれる。その一方で、ChatGPTなど生成AI(人工知能)の急速な普及により、おびただしい量の偽情報・誤情報が日々サイバー空間を駆けめぐる。日本ではまだ数少ないファクトチェック関連団体のひとつ、日本ファクトチェックセンター(JFC)編集長の古田大輔氏に偽情報・誤情報を見抜くためのファクトチェックの方法とポイント、メディアリテラシーの重要性について聞いた。

ファクトチェックから読み解く、ニュースメディアの未来(電通総研)

ファクトチェックから読み解く、ニュースメディアの未来 | 電通総研
【講演】情報空間の現状と、ニュース・ジャーナリズムの未来 人の趣味趣向は受動的に決められているのかもしれない

国際ファクトチェックネットワーク(IFCN)にJFCが加盟、InFactに次ぎ国内2団体目(Impress Watch)

国際ファクトチェックネットワーク(IFCN)にJFCが加盟、InFactに次ぎ国内2団体目
一般社団法人セーファーインターネット協会(JFC)は、同センターが運営するファクトチェック団体である日本ファクトチェックセンター(JFC)が、5月31日に国際ファクトチェックネットワーク(IFCN:International Fact-Checking Network)の加盟を承認されたと発表した。

フェイクニュースに弱い日本 確認法「知る」2割どまり チャートは語る(日経新聞)

フェイクニュースに弱い日本 確認法「知る」2割どまり チャートは語る - 日本経済新聞
民主主義を支える正確な情報。その基盤を脅かすフェイクニュース(偽ニュース)に日本の備えが乏しい。日本経済新聞などの調査で、情報の真偽を確認する「ファクトチェック」の手段を知る人の割合はアジア主要国で最下位に沈んだ。監視機関も海外に比べて少ない。人工知能(AI)の普及で、ネット上には本物と見分けのつかない画像もあふれる。対策の強化が急がれる。この2月、ベネズエラで数百万人が休暇中に旅行に出かけた

偽ニュースから身を守る 最新事例と対策の4原則(日経新聞)

偽ニュースから身を守る 最新事例と対策の4原則 - 日本経済新聞
世に出回るフェイクニュース(偽ニュース)は、ファクトチェックの基本を知れば容易に嘘と見破れるものも多い。誤った情報を信じたり拡散したりしないようにするには何をすればよいか。身を守るための基本原則を日本ファクトチェックセンターの古田大輔編集長による監修で紹介する。情報の発信者などを確認日本ファクトチェックセンターは2022年10月の設立以来、ツイッターやフェイスブックなどSNS(交流サイト)で広

フェイクニュースと日本 ―私たちにできること・社会としてできること―(G7デジタル・技術大臣会合関連イベント)

情報の海に溺れない。世界の「読み方」【教育、リスキリング】(Mashing Up)

「バイアスに気づく」がスタート地点。情報氾濫社会における「世界の読み方」
玉石混交の情報がインターネットに氾濫し、混迷を極める現代社会。誰もが手のひらのスマートフォンから情報収集・発信できる今、メディアはどうあるべきか。

2022年

ネットの偽情報検証で専門機関、グーグル・ヤフーが支援(日経新聞)

ネットの偽情報検証で専門機関、グーグル・ヤフーが支援 - 日本経済新聞
ヤフーなどネット企業が参画する一般社団法人セーファーインターネット協会は28日、ネットで話題の情報の真偽を検証する「ファクトチェック」の専門機関を立ち上げると発表した。ネット上でフェイク・ニュースなどの拡散が社会問題化しており、個別の言説の真偽を判定して公表する。運営資金は米グーグルやヤフーが拠出。学識者も参画する形で継続して偽情報対策に取り組む。10月1日に専門機関「日本ファクトチェックセン

ファクトチェック機関 設立…来月 ニセ情報拡散防ぐ(読売新聞)

ファクトチェック機関 設立…来月 ニセ情報拡散防ぐ
【読売新聞】

「日本ファクトチェックセンター」設立。Googleが150万ドル(Impress Watch)

「日本ファクトチェックセンター」設立。Googleが150万ドル
セーファーインターネット協会(SIA)は、偽情報・誤情報対策を行なうファクトチェック機関「日本ファクトチェックセンター」(Japan Fact-check Center:JFC)を10月1日に設立する。

判定基準などはJFCファクトチェック指針をご参照ください。

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ファクトチェックやメディア情報リテラシーについて学びたい方は、こちらの無料講座をご覧ください。ファクトチェッカー認定試験や講師養成講座も提供しています。

理論から実践まで学べるJFCファクチェック講座 20本の動画と記事を一挙紹介
日本ファクトチェックセンター(JFC)は、YouTubeで学ぶ「JFCファクトチェック講座」を公開しました。誰でも無料で視聴可能で、広がる偽・誤情報に対して自分で実践できるファクトチェックやメディアリテラシーの知識を学ぶことができます。 理論編と実践編の中身 理論編では、偽・誤情報の日本での影響を調べた2万人調査の紹介や、間違った情報を信じてしまう背景にある人間のバイアス、大規模に拡散するSNSアルゴリズムなどを解説しています。 実践編では、画像や動画や生成AIなど、偽・誤情報をどのように検証したら良いかをJFCが検証してきた事例から具体的に学びます。 JFCファクトチェッカー認定試験を開始 2024年7月29日から、これらの内容について習熟度を確認するJFCファクトチェッカー認定試験を開始します。誰でもいつでも受験可能です(2024年度中は受験料1000円、2025年度から2000円)。 合格者には様々な技能をデジタル証明するオープンバッジ・ネットワークを活用して、JFCファクトチェッカーの認定証を発行します。 JFCファクトチェッカー認定試験
JFCファクトチェック講師養成講座 11月の申込はこちら
日本ファクトチェックセンター(JFC)は、ファクトチェックやメディア情報リテラシーに関する講師養成講座を月に1度開催しています。講座はオンラインで90分間。修了者には認定バッジと教室や職場などで利用可能な教材を提供します。 次回の開講は11月30日で、お申し込みはこちら。 受講条件はファクトチェッカー認定試験に合格していること。講師養成講座は1回の受講で修了となります。 受講生には教材を提供 デマや不確かな情報が蔓延する中で、自衛策が求められています。「気をつけて」というだけでは、対策になりません。最初から騙されたい人はいません。誰だって気をつけているのに、誤った情報を信じてしまうところに問題があります。 JFCが国際大学グロコムと協力して実施した「2万人調査」では実に51.5%の人が誤った情報を「正しい」と答えました。一般に思われているよりも、人は騙されやすいという事実は、様々な調査で裏打ちされています。 JFCではこれらの調査をもとに、具体的にどのような知識と行動が偽・誤情報対策として有効かを分析し、誰でも無料で視聴できる「ファクトチェック講座」を
日本ファクトチェックセンターのエディターなど募集【採用】
日本ファクトチェックセンター(JFC)は業務拡大により、エディターやソーシャルメディア担当などを募集しております。リモートワークや勤務時間など様々な働き方を想定しています。 待遇はスキルや経験、勤務条件に応じます。年功序列や新卒一括採用などはありません。その人の能力に応じて、裁量がある仕事をお任せします。ファクトチェック、メディアリテラシー教育、ソーシャルメディアの分析、海外の協力団体とのコラボなど、興味がある方は、ぜひご応募ください! エディター/ファクトチェッカー 業務内容 編集部でファクトチェックを中心にコンテンツの編集や企画を担当します。自由な勤務形態を推奨しており、時間や勤務地など応相談です。 応募要件 * 必須 * 記者、編集者などメディア関係や事実検証に関わる職務経験 * JFCファクトチェックガイドラインや指針などの遵守 * チームワーク * 憎しみを原動力にしないこと * 歓迎 * デジタルメディアの経験がある方は、特に重視します * ファクトチェックや調査報道の経験 * データ収集・